2021年1月1日

羽仁もと子の言葉をお届けします 2021年1月 

多難なるゆえに多望、哀しくして喜び得べき不思議な新年が与えられた。

この不思議な新年の中にわれわれは今動いています。

人間世界にどんなにさまざまの刺激があっても騒乱変動相次いで起こっても、

人類は相変わらずもっと大きな自然の中に包容されています。

  「われわれは果たして自由人たり得るか」昭和21年1月 『友への手紙』より