2024年4月29日
能登半島地震支援 4月24日
金沢を出発して輪島、志賀町、内灘をお訪ねし現地の状況を聞きました。 志賀町役場では町長さんに支援金をお渡ししました。
輪島聖書教会、輪島市役所、内灘聖書教会へは、各地友の会などから寄せられたクッキー(共働学舎 長岡 東京第四 多摩)、レモンケーキ(新潟)、パウンドケーキ(奈良、東京第一)、かやぶきん(奈良)、「婦人之友」(友社)などをお届けしました。忙しく立ち働く市役所職員や、ボランティア活動をする方たちを支援する「支援者支援」として、クッキーを差し上げたい、と、とても喜んでいただきました。
地震が発生してやがて4か月が経とうとしています。復旧の状況は地域により格差がみられ、またそれによって、支援の形も変わってきているようです。友の会にできる支援は何か、輪島市役所、社会福祉協議会に支援相談に行ったり、石川県HPからも支援方法等の把握に努めております。
今夏中までに地域毎のコミュニティを生かせる仮設住宅を建設し、避難所にいらっしゃる方々から優先的に入居していただく予定とのこと。その後にきっと友の会のできることがもっと見えてくることと思います。
輪島市役所玄関と駐車場。
まだ、路面のアスファルトは割れたままです。
長岡友の会の方々が作られたクッキー。
一袋ずつにメッセージが添えられました。
志賀町町長室にて 町長さんと共に