人間の毎日することの中に、どんなに小さなことにも、必ず明暗二つの道がある。
そうして人はいつでもその岐路に立っているのである。
ひかりにあゆめよ さらばふかき
みたまのまじわり たえずぞあらん
ひかりにあゆめよ さらばまたと
このよのけがれに そまずぞあらん(讃美歌326)
である。
羽仁もと子著作集 「友への手紙」より ―光にあゆむ―
人間の毎日することの中に、どんなに小さなことにも、必ず明暗二つの道がある。
そうして人はいつでもその岐路に立っているのである。
ひかりにあゆめよ さらばふかき
みたまのまじわり たえずぞあらん
ひかりにあゆめよ さらばまたと
このよのけがれに そまずぞあらん(讃美歌326)
である。
羽仁もと子著作集 「友への手紙」より ―光にあゆむ―