友の会幼児生活団
友の会幼児生活団
よく教育するとは
よく生活させることである
創立者 羽仁もと子著作集より

幼児生活団の教育で大事にしているのは生活です、
家庭での生活も含め、子どもの生活、それ自身すべてが教育と考えています。
自分のことは自分でする、
自立の心を育みます。
元気に遊び、お友だちと力を合わせ
日々の生活を通して、
自分の弱さや得意なところに気づき
継続するちから、忍耐力、克己心を育みます。
美しい色や音、自然や命にふれあう豊かな体験の中から、
子どもたちの生きる力、感じる心、考える力を育みます。
幼児生活団は「婦人之友」「自由学園」「友の会」の創立者 羽仁もと子(1873~1957)によって始められた幼児教育の場です。
現在全国に4か所の友の会幼児生活団があります。
教育内容、募集については各地友の会ホームページをご覧ください。